英語のスラング一覧 ネイティブが使う厳選70フレーズや略語など

英語のスラング一覧 ネイティブが使う厳選70フレーズや略語など

英語のスラングと聞いただけでアレルギー反応を起こす人はいませんか?

スラングって悪い言葉、難しい隠語、卑劣な表現、はたまた悪口のことだと勘違いして いませんか?

もし そんな思い込みでスラングを避けていたら本当にもったいないです。

ちなみに辞書でslang (スラング) と引いてみると「俗語」「正式ではない言葉」などと書かれています。

でも俗語だというだけで全てのスラングが相手に悪い印象を与えるわけではありません。

むしろネイティブたちのスラングは快活で覚えやすく、遊び心がいっぱいなのです。

そんなスラング、フレーズ、略語の70連発です。

これらを自由に使いこなせるようになれば、会話だってグッとネイティブに近づきます。

{親しい中にこそスラングあり}

よく英語には敬語がないと言われます。

実のところ英語も目上の人(上司、先生)にはフォーマルに、 家族(知り合い、親友)にはカジュアルにと表現が変わります。

親しい関係では挨拶もとてもシンプルです。

Morning
シンプルに「おはよう」です。

goodがなくてもgood morningと変わりません。

Hey
「ねぇ」「ちょっと」「やぁ」女の子でも普通に使います。

知らない人にはSirやMa’am、Missなどで呼びます。

Sorry
なんて言ったの?の意味です。

聞き返す時に頻繁に使われます。

What did you say? と同じです。

Sweet dreams
「おやすみ いいを夢みてね」親が子どもに、カップルがお互いに言うことが多いようです。

甘い夢がみられそうな言葉です。

Night-night / Night / Nighty –night
Good night のくだけた言い方です。

Morning と同じでNightとしか言いませんが乱暴な言い方ではありません。

Long-time no see
「久しぶり!」と言う時にぴったりです。

文法を無視した表現ですがネイティブの大好きなフレーズの1つです。

{「びっくり!」をスラングで表現 }

Oh My Gosh
鉄板ですね、みんな大好きオーマイガッシュ!ネイティブは最後までキッチリ発音しています。

「オーマイガー」にならないようにご用心。

Ooh la la
ウーララーと発音します。

オーマイガッシュのフランス語バージョンです。

大げさなゼスチャーで「マンマミーア!」とイタリア語で言ってもウケますよ。

Seriously
まじで?の英語はコレです。

言い方は語尾を上げても下げてもOKです。

スラングでは大抵、否定的な意見で使います。

Really
まじで?のもう一つの言い方です。

こちらは「へぇ、そうなのか」と肯定な意味と「ありえない」の否定的な意味のどちらにも使えます。

ちょっと注意が必要ですね。

Wow
びっくりするかも知れませんがこのワオ!は、悲惨なニュースを知った時にも出る一言です。

日本語で使う「ワオ」と並んで「なにこれ!」「普通じゃないな」「ひどいな」の意味もあります。

The end of the world
読んでそのまま「この世の終わり」です。

びっくりしすぎてどん底まで行ったらこれです。

大好きな人にフラれたときやクレジットカードをなくした時も、こう言えばひどい落ち込み度が伝わります。

反対にネイティブたちはNot the end of the world(この世の終わりじゃあるまし)と言って慰めることも多いのです。

{ 陽気なリズムのスラングに挑戦 }

英語と日本語の大きな違いの1つにリズムがあります。

ネイティブには日本語の会話がフラットな音楽のように聞こえるそうですよ。

それに比べて英語は弾むような抑揚が目立ち、スラングもリズミカルなものが好まれます。

またこれらは韻踏み遊びです、フレーズの半分の言葉はリズムをとるための飾りです。

(飾りそのものに意味はありません)

Oopsy Daisy
先行のOopsy はOops の派生語で意味は同じく「あらぁ」「おっと」「やばっ」です。

後者のDaisy に意味はありません。Oops / Oopsy と単発で言うより砕けている、ちょっとふざけた面白い言い方です。

Teeny tiny
Very very smallのことをこう言います。

日本語なら「ちっーちゃな、ちっちゃな」です。

こちらはtinyがメインでTeenyは韻踏みのための飾りです。

Okey Dokey (smokey、Artichokey)
派手にOKと表現するときに役に立つのがこちらオーキードーキー。

おやじギャグ的ですがこの表現は市民権を得て長いです。

Okey Dokey 、Okey Dokey smokey、Okey Dokey Artichokeyと人気のある順に並べましたが、会話のリズムや長さに合ったものを選ぶと決まります。

ちなみにArtiechokyは野菜のアーティチョークからきています。

Holy moly
ホーリーモーリーは「ええええー」「あっちゃー」「あららら」「極端だな」などの感情表現です。

ズボンがきつい、マスカラが滲んでいるなど比較的小さなことにも使えますので便利です。

Holy cow も同じ意味です。

韻は踏んでいませんがこちらのほうがよく耳にします。

Itchy wawa
ちょっとこれ一気に発音してみてください。

イッチーワワ?Itchyは形容詞で「痒い」です。

それにwawaとくっつけて言うだけです。

ムズムズした痒みが伝わるような言い回しです。

Super Duper
SuperをさらにSuperにしたのがSuper Doperです。

スーパードゥーパーと読みます。

ただSuper にはSuper Man、Super youngのように名詞や形容詞をつけることができてもSuper Doperには付けません。

かっこいいスラングです。

{ お金のスラング表現 }

お金の話題なのはわかっていても何を言われているのかわからないなんて経験をお持ちの方も多いはずです。

ネイティブはお金に関係したスラングも使います。

サラッと理解して支払えたらスマート度アップです。

Change
お釣りまたは小銭のことを指します。

Do you have change?と聞かれたら小銭の持ち合わせがあるかどうかの意味です。

両替ではないのでお間違えなく。

Bill
領収書や請求書、お金に関係する紙を指します。

Quarter
25セントコイン、1ドルを基本として1/4なのでこう呼びます。

Dime
10セントコイン

Nickel
5セントコイン

Penny
1セントコイン

Loonie
カナダの1ドルコイン

Toonie
カナダの2ドルコイン

Purse
女性の使うお財布、バッグを総称してこう呼びます。

男性用のものはWalletと呼ぶのが一般的です。

{ スラングで食べてみたい!}

世界中のどこにでも食べることが大好きな人はたくさんいます、私もその1人です。

もちろん食べ物にだってスラングがあります。

そんな美味しいスラングを紹介します。

Pop
炭酸飲料のことをこう呼びます。人によってはSodaで表現します。

Wrap
野菜や肉、チーズなどをトルティーヤなどで巻いたものの総称です。

Roll
ロールと言えば巻き寿司です。グッとオシャレに聞こえますね。

Tap Water
水道水のことですが、特に飲む目的のときにこう呼びます。

Tap Waterにレモンスライスを入れたものは Tap water with lemonです。

ネイティブはレストレンでお水を注文するときにこう言って、レモンウォーターをタダでもらっています。

Chips
トルティーヤチップス、ポテトチップス、フライドポテトのどれかです。

地域や文化によって意味に違いがあります。

おもしろいですね!北米ならフライドポテトはFries(フライス)という言い方のほうがチップスより一般的です。

{ スラングで相槌、合いの手いろいろ }

相手の言っていることがわかっても頷くだけでは奇妙に思われてしまいます。

実際にネイティブから小声でこう言われたことがあります「彼女、黙っているけど頷いているでしょ?あれはわかったっていうサインなのよ。あなた知ってた?」 奇妙な人にならないように話のところどころで相槌を打ちましょう。

身振り手振り、顔の表情もお忘れなく。

Aha, Uh-huh
アハー、ンフ−で「うんうん」「はぁ」「はい」です。

手っ取り早く相槌がとれて英語らしいフレーズです。

ただ会話の意味がわからないままこれを続けることはお薦めしません。

相手はわかっているものだと勘違いして話がどんどん進んでしまいます。

Yup
イェップとユップを足して発音してください。

イエスのスラングです。

ご機嫌にイエスを言う時にはYのあとのUを長くしてYuuupとおふざけモードで表現します。

Right on
「そうね」「なるほど」「いいね」と肯定的で明るい感じのするRight onです。

でもこれを言われて賛成してくれているのかと思ったら、相槌だけで意味がなかったなんてこともあります。

「うんうん」のようにわりと軽く使われるようです。

Right
You are right「そうだね」「その通り」が短くなっています。

英語で「右」もまたRightなので、話の文脈からどちらの意味か判断します。

Then
「それで?」と話の続きを催促するときに、聞き手が使います。

本来は話し手が言う言葉を先取りして言ってしまうのです。

語尾をあげてThen?「それで(どうなったの)?」と探りをいれちゃいましょう!

What
この一言だけで次の言葉が出ない、なんていうシチュエーションも結構あります。

「は?」「なんだって?」などの意味です。

ガールフレンドから突然別れを切り出されたら間違いなくこうなります。

相手の話が聞き取れなかったときにはWhatでは乱暴なのでSorry(なんて言ったの?)を使います。

{ 話の端々に登場するよくあるフレーズ }

Huh(eh)
鼻から抜けるような音のhuh です。

相手の同意を確かめる時、賛成意見が欲しい時、日本語の「ね?」「ね!」に似た表現です。

カナディアンからはeh と言われるかも知れません。

Ouch
アウチ!「痛っ!」本当に痛かった時によくもまぁ三文字も発するものだと感心してしまいます。

でも彼らはハッキリ「ouch ( アウチ)」と言います。

もっと痛くて痛みが続くようなときはOw Ow…(アウアウ) になります。

使わないで済ませたい表現です。

Here you go
「それ行け」「ほらきた」誰かに対して、なにかを促すお決まりフレーズです。

レストランのメニューを見て、相手の大好物を発見したらこのフレーズです。

Here you go ( ほら、食べなきゃ!)

Here you are
「はい、どうぞ」上記のHere you goとは似て非なるものです、お気をつけください。

フィジカルに何かを手渡すときにはこのフレーズです。

飛行機の中でスナックをもらった時にこう言われた記憶はないでしょうか。

You know
「知ってるでしょ」で始まる会話です。

口癖の人もいるくらいよく聞く言葉です。

話し相手が話題に詳しいことを前提で話し始めているので、知らなかったらすぐに I don’t knowと伝えたほうが身のためです。

{ SNS、インターネット略語攻め }

スラングや日常フレーズと並んで、ネイティブは略語もよく使います。

特に最近は インターネットで使う略語が目立ちます。

絵文字同様、使いすぎると軽い感じになるのが玉にキズです。

WTG ( way to go )
よくやった!いいぞ!

ASAP (as soon as possible)
おなじみのASAPです。有名すぎてASAP(エイエスエイピー)とそのまま言っても誰にでも通じます。

TXT (text)
携帯メールです。テキストと呼ばれています。

TY(thank you)

THX(thanks)

K(ok)
実際オッケーのOの音が弱くこう聞こえることが時々あります。

LOL(laughing out loud)
ご存知、日本語の「笑」「笑笑」

BRB( be right back )
すぐ戻るよ

BTW(by the way)
ところで

LMK(let me know)
私に教えてね

AMA(ask me anything)
私に何でも聞いて

TBH(to be honest)
正直なところ

IMHO(in my humble opinion)
私の謙虚な意見として

IMO(in my opinion)
私の意見では

IRL(in real life)
リアルライフで

PAW(parents are watching)
両親が見ているよ

SMT(something)

{ 数字やアルファベットも大活躍 }

メールやインターネットのコメント欄などを見ていると、文字を器用に数字やアルファベットに置き換えてあるのに気がつきます。

何かの暗号のようにも見えますが、よく見てみると…読めてきます。

Are をR、You をU 、Forを4、 Toを2 に置き換える方法

例)
R u ok? ( Are you ok )
Just 4 u ( Just for you )
2 my wife ( To my wife )

And (&) の代わりにN だけで書いてあるのを見かけたことはありませんか。

Nを軽く発音するとネイティブのand に似た音なので And の代わりにNで済ませるのです。

Nの発音は、エンネとエンヌを混ぜて「エ」を強く言うと上手く行きますよ。

例)
U n me ( you and me )

まとめ

あるネイティブに「今日1日スラングと略語を使わないで話して」と言ってみるとします。

言われた人はかなり無口な1日を過ごすことになるでしょう。

そのくらいスラングや略語は生活に浸透していて、耳馴染みも良いものが多いのです。

もちろん使わない方がいいスラングもたくさんもありますが、ここで紹介したスラング、フレーズ、略語集は人を傷つけるような表現は含まれていません。

安心してどんどん使ってください。

もしネイティブとの会話の最中で「あれ?わからなかったな」と思ったら、その時こそスラング取得のチャンスです!

話の隙にすかさず入り込んで意味を教えてもらいましょう。

有名なフレーズは子どもに読み聞かせる絵本のマザーグースや聖書の引用から来ているものがたくさんあります。

英語圏の文化や歴史を知ることでボキャブラリーが増え、英会話にも深みが増します。

なんと言ってもネイティブの使う英語が自然に出てくるようになりますよ!

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