「感動」や「感激」の英語|感動するなど36の表現も習得!

英語で話すときに感情表現をハッキリ出すことは結構大切です。

英語圏では言語的にも文化的にも遠回しな言い方や態度はなかなか理解してもらえないからです。

嬉しいときにはネイティブは年齢や性別に関係なくはしゃぎまわって喜びますし、感激すればその感動をどんどん言葉にして周りの人と気持ちをシェアします。

感動してもその場で英語の適切な表現がみつからなかったら後でメールや電話で伝えてもOKです。

でも感激した瞬間に居合わせた友達や知り合いと一緒に「やったー!」などと言い合えたらもっとステキじゃないですか!

そんなことの積み重ねが英語の勉強になっちゃうのですから英会話って楽しいですね。

【「感動」や「感激」の英語を簡単に表現】

「英語学習は面倒くさい」「英語は文法がややこしくてイヤ」と思ったらこの手があります。

感じたことを間投詞だけで簡単に表現しちゃいましょう。

これなら文法を気にすることなく単独で使えます。

間投詞とは「へぇ」「わぁ」「ふ〜ん」「なるほど」などの気持ちを表現する言葉で、気軽に使える便利なツールなのです。

Wow(ワォ)などは日本人にもかなり浸透していますね。

Wow: ワオはそのままで日本語っぽいですね。

「わあ!」「すごい」「やばい」などに訳せます。

Ta-da: 発音はカタカナの「タダー」でOKです。

誇り、その成果を表現する言葉です。

要するに日本語の「ジャーン!」の意味です。

Yippee :イィッピーと発音します。

「やったー!」の表現です。

イェイより強い感動を表現できます。

Boo-yah:勝利、成功または活気の叫びです。

Booyahと書くこともあります。

Boo「ブー」yah「ヤー」とそれぞれ力強く発音します。

Yee-haw:カウボーイ言葉の「ワオ」「イェイ」です。

このYee-hawイーハーゥは発音通りにYEEEEE HAWWWWWWやYEHAWと書くこともあります。

Let’s goの意味にもなります。

ネガティブな感情には使いません。

Yo-ho-ho:発音は「 ヨーホーホー」です。

海賊の言葉で熱意を表します。

リズムや笑い声なども表現することができます。

【「感動」や「感激」の英語を名詞で表現】

英会話では文章の中ではもちろん、名詞だけポンと出して表現することもあります。

Surprise / 驚きShock / 衝撃などはその代表例です。

名詞だけの場合は間投詞だけで感動を表現するより、キモチ硬くほんの少しだけインテリジェンスな感じになります。

名詞なのでポジティブにもネガティブにも表現できます。

状況から言って“嬉しい感動”を“悲しい”と間違えることはまずありませんが、声のトーン、顔つきやジェスチャーでどれほどの感動なのかネイティブっぽく伝えましょう。

ジェスチャーは私たち日本人が「ちょっと大げさかな?」と思うくらいがちょうどいいのです。

Surprise:驚き、びっくり

Jolt :衝撃、急激な動揺、ショック、驚き

Shock:振動、打撃、衝撃

Eye-opener:アイオープナー目を見張らせるようなもの、真相を示す新事実を表現する言葉です。

また“寝起きの一杯”(朝酒)のこともこう呼ばれます。

Jaw-dropping :非常に驚くべき、印象的または衝撃的の意味です。

Jawは顎、Droppingは落とすの意味です。

びっくりして口が開いてしまった状態ですね。

確かに全く予想もしなかったことが起きたらこの顔になりそうです。

例1)
It's an incredible eye-opener to be at such events in person.
このようなイベントに直接参加するのは驚くべきことです。

*in personは「実物で」「本人が」「直接」などの意味です。

電話やメールではin personにはなりません。

例2)
This dress takes your breath away with its captivating cut and jaw-dropping print.
このドレスは、魅力的なカットと驚くべきプリントで人をアッと言わせます。

*Take one's breath awayは「(びっくりして)アッと言わせる」というイディオムです。

日本語の「ハッと息を飲む」という表現によく似ていますね。

【「感動」や「感激」の英語を動詞で表現】

間投詞や名詞などのシンプルな表現と並んで動詞での表現も紹介していきます。

まず“感動”を日本語の辞書で調べてみます。

「強い印象を受け、心を奪われる(動かされる)こと」とあります。

英語の表現もこれによく似ています。

心が動くことをMove、何かが魂に触れることをTouchで表現します。

「グッとくる」「ジーンとする」「泣かせる」「頭がさがる」など、細かく表現したい時にも最初にI am moved. I am touched. I am impressed. / 感動しました。

と言ってからI almost cried /泣きそうになったわ。などと続ければ説明が簡単で、相手にもわかりやすく伝わります。

結果から話し始めるのは英語の特徴ですから、そこをうまく利用するといいのです。

Move:心が動く

Touch:魂に触れる

Impress:感動する

Applaud:称賛する

Admire:感心する、称賛する

Stun:(驚き・うれしさなどで)ぼうっとさせる、唖然(あぜん)とさせる、
びっくりする

例1)
I am really moved by the old music by Mozart. The melody is so beautiful.
モーツァルトの古い音楽に本当に感動しました。 メロディーがとても美しいです。

*Moveは感情に影響があった時に使います。

本、映画、歌などで感動したらMoveを用います。

be+ movedで「胸を打たれた」I am movedなら「感動した」です。

例2)
Kathy made me a scarf for my birthday and she put millions of beads! I was so touched when she told and showed it to me.
キャシーは私の誕生日にスカーフを作ってくれました。彼女は本当にたくさんのビーズを着けてくれました! 彼女が私にそれを教えて見せてくれたとき、私はとても感動しました。

*Touchは誰かの思いやりに感動した時の表現です。

またMillionsやTonsで“たくさん”という表現をすることもあります。

A lot やMany より多さを強調できます。

ちなみに「感動的な本」ならTouching bookのようにTouchはTouchingと活用されます。

例3)
We were very impressed by the work.
私たちはこの仕事に非常に感銘を受けました。

*Impressには“感動させる“のほかに“印象付けられた”という意味もあります。

心に深く焼き付けられた事柄ならこの表現が適切です。

例4)
Applaud the crowd back for their efforts.
群衆の努力に拍手を送ります。

*感動なしの拍手喝采はありません。

Applaudでひと味ちがった「感動」の表現をすることができます。

職場などでオトナっぽく使えます。

例5)
I admire the effort and sacrifice you put into it.
あなたの努力と犠牲を称賛します。
例6)
Her sweet words stunned me, I didn't know she was so kind.
彼女の優しい言葉は私を驚かせました、私は彼女がそんなに親切だったことを知りませんでした。

*スタンガンのスタンはこのStunです。

ショックを与えるという動詞です。

感動のあまり我を忘れるような状態を表現できます。

【「感動」や「感激」をシェアする表現】

感動を言葉にするのはもちろんですが、その気持ちをシェア(共有)するのがネイティブ流です。

程度にもよりますが、友達や周りの人たちも一緒になって飛び上がったり、ハグし合ったりします。

結婚のプロポーズが成功した時などに遭遇すればよくわかります。

そんなときの粋なフレーズをちょっと紹介しておきます。

Give me hug:ハグして

まさに気持ちの共有です。

うれしい時はもちろん、淋しさを分かち合うときにもこのフレーズならわかりあえます。

Can I hug you?:ハグしていい?

本来ハグするような関係ではなくても熱狂した雰囲気の中や興奮状態なら、こう言って感動や感激を伝えることができます。

まずNOとは言われませんから感動のシーンがあったら 言ってみてください!

Let me hug (you):ハグさせて

ハグのフレーズが続きます。

それだけポピュラーな表現ですし、そういう文化なのです。

Let me hug youは相手が成功した時など、ハグを自分から提案するときの言葉です。

「感動(気持ち)を共有させて」と言葉と態度で示すのです。

両手を広げながら言うとネイティブらしさがでますよ。

Give me knuckles:ナックルしよう

比較的若い世代でナックルは握手やハイタッチと同等に使われています。

ジャンケンのグーをお互いに突き出してコツンと触れさせる挨拶です。

「よっ!」程度の挨拶から「やったね!」「イェイ」などの感激まで表すことができます。

【「感動」や「感激」の類似表現】

盛り上がった気持ちをそのまま放っておいてはもったいないですね。

感動すると思わず手を叩いたり、スキップしちゃったりと人それぞれです。

これと同じように言葉にもいろいろな言い方があります。

英語だって特別ではありません。

たくさんある表現の中から自分らしいひと言、かっこいい言い方を見つけてください。

また、これらの意味を知っているだけで相手の気持ちをもっと理解できるようになります。

人間関係と一緒に英語力もアップするのです!

Hat off(イディオム):脱帽、素晴らしい

例)
I take my hat off to you.
あなたには脱帽です。(素晴らしい)

Enthralled(動詞の過去分詞):夢中になった、心を奪われた、 とりこになった

Captivated(動詞の過去分詞):魅惑する、 うっとりさせる

Fascinated(動詞の過去分詞):魅了された 、 悩殺された、 (…の)魂を奪われた

Mesmerized (動詞の過去分詞):魅了された

*イギリス英語ではスペルがMesmerisedです。

Spellbound (形容詞): 呪文で縛られた、魔法にかかった、魅せられた、うっとりした

Awestricken(形容詞): 威厳に打たれた、畏敬の念を起こした

Dazzled(動詞の過去分詞):目をくらまされた、 まぶしくされた

Overwhelmed(動詞の過去分詞):(精神的に)圧倒された、 参った、 閉口させられた

Rapt(形容詞): 心を奪われた、うっとりとした、(…に)熱中して、夢中で、没頭して

Affected(形容詞): (病気などに)冒された、(好悪などの)感情を抱いて、 影響を受ける

Aroused(動詞の過去分詞):興奮させられた、起こされた、 目を覚まさせる

Keen(形容詞):鋭い、鋭利な、鋭敏な、洞察力のある、頭の切れる、厳しい、身を切るような、強烈な、激烈な、強い

Bewitched(動詞の過去分詞):妖艶な (…に)魔法をかけられた、(…で)うっとりさせられた

Enamored (形容詞):(…に)ほれて、夢中になって

*イギリス英語ではスペルがEnamoured です。

【まとめ】

「感動」や「感激」は英会話のレベルに関係なくやってきます。

気持ちが高まって言いたい言葉が見つからないのは英語レベルの問題ではありませんね。

そんな時は長い文章で表現しなくてもいいのです。

そんな時のために【「感動」や「感激」の英語を間投詞で表現】の中から自分らしい言葉を探しておくといいですよ。

また【「感動」や「感激」の英語を名詞で表現】の項目でも気分の盛り上がり表現がたくさん出てきます。

ネイティブの英語や文化を手に入れたいならぜひ【感動のシェアの表現】を参考にしてください。

ネイティブらしく相手との交流を深めることができます。

そして【「感動」や「感激」の類似表現】で覚えた英語でさらに深く自分の気持ちを表現することができます。

どの言語でも感動と一緒に覚えた表現は絶対に忘れないものです。

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