シンプルなのに効果が出る!英語のリスニング力を上げるコツと勉強法

シンプルなのに効果が出る!英語のリスニング力を上げるコツと勉強法

単語も文法もわかるのに、リスニングが苦手!

英検などの英語面接になるとうまく聞き取れなくて落ち込む。

そんなあなたにお勧めしたい簡単にリスニング力を上がる勉強法があります。

リスニングはコツを掴めばものすごく簡単で楽しい!

無理をしないで自分のペースでできる方法を見つけましょう!

コツ① まず何が聞き取れていないのか知ろう!

まず一番最初にやりたいのがこれ!

何がわからないのか、何が聞き取れないのか。それを知ることです。

それがわからないまま勉強しても意味がありませんよね。

英検やTOEICのためのリスニング強化なら、そのテスト用のCDなどを使います。

必ず読まれている内容がわかるテキストも一緒に用意してください。

英会話力アップの為のリスニング強化なら海外ドラマのDVDやYouTubeで『シャドーイング練習』で動画を検索すると英文音声と読まれている英文付きの動画を見つけることができるので、まず自分のレベルにあったものを見つけましょう。

※ちなみに自分のレベルにあったものとは、なんとなく意味がわかる動画です。

難しすぎて何も分からないものや、簡単すぎるのはレベルにあっていません。

リスニングの弱点の見つけ方

①英文を見ないで音声だけを聞いてリスニング。

聞き取れた単語の意味を日本語でノートに書く。

まずリスニングをしながら日本語で意味をノートに書いて行きます。

そうすることで、英語の意味をどれくらい理解できているのか知ることができます。

文で理解できた場合は文で書いてもOK!

②同じ方法で、今度は聞き取れた英単語を書く。

早く書くことが大切なので、スペルは気にせずカタカナでも間違ったスペルでも自分がわかっているならOKです。

またよくわからないが聞き取れた言葉も書き留めておきましょう。

とにかくここでは英語を聞き取ることに集中しましょう。

③リスニングのスピードの速度を遅くしてもう一度①②を繰り返す。

最後にスピードを少しスローにしてリスニングをしてみましょう。

①②で聞き取れなかった単語や熟語が聞こえるかもしれません。

コツ②あなたの弱点はこれだ!弱点を克服しよう!

ことわざで『敵を知らずして勝利なし』という言葉がありますが、その通りです!

自分の弱点がわからないまま勉強をしても前には進みません。

リスニングアップのコツは、弱点を見つけてその弱点を克服する事!

・英語は聞き取れたのに、意味がわからない人

②で沢山英語は聞き取れたのに①にその単語が入っていないのは語彙力が足りないからです。

英語を聞き取る力はあるのに英語の意味を理解していないということになりますよね。

そうなるとまずしないといけない勉強法はテストや英検・TOEICに出てくる範囲の単語の暗記になります。

・単語は聞き取れたし意味もわかったけど、熟語で聞き取れていなかった人

聞き取った英語が単語だけで、熟語や文章での聞き取りができていなかったら、英文を理解しているとは言えません。

例えば、リスニングで『take』だけ聞き取っても意味はなく、『take care』と続けの熟語になっているなら熟語をまとめて聞き取っていないと英文理解にはつながりません。

熟語が聞き取れていなかった場合は、当然熟語強化の勉強をしないといけません。

・英文を見てみたら知っている単語が多かった人

聞き取れた単語が意味がよくわからない単語だったのに、英文を見たら知っている単語だったのはリエゾンと発音が苦手なのかもしれません。

リエゾンとは英語の持つ音の繋がりの事で、簡単な例えだと、『Thank you』は『サンク ユー』ではなく『センキュー』と音を繋げて発音しますよね。

これがリエゾンです。

リエゾンを理解するには、シャドーイングで繰り返し文を見ながら発音練習をすることで理解度が上がって行きます。

・スピードを遅くしたら単語や熟語が聞き取れた人

リスニングの速度を遅くしたら意味が理解できたり単語の聞き取りができたなら、あなたは英語のスピードについていけていない事になります。

この場合も先ほど出てきたシャドーイングを繰り返しやる事で克服できるようになります。

ゆっくりなスピードでリスニングやシャドーイングの練習を始めて、少しずつ早いスピードの英語に耳を慣らしていきましょう。

・全然わからなかった人

意味もわからないし、単語も聞き取れなかった人は、リスニング力を上げる前に語彙力を付ける必要があります。

コツ③聞き取るポイントはコレ!大事なことはアクセント強めで言う

英語のリスニングで大事なことは聞き取る単語の数ではなく、何を聞き取るかです。

そうです!大事なところを聞き取らないと質問にも答えれませんし、問題にも正解できません。

数ではなく質です!

では何をリスニングで聞き取ったらいいのでしょう。

英語のリスニングのコツ

①文の最初の言葉が大事

大事なことは最初に言います。

文の最初、主語や疑問詞が何かを聞き取るのはリスニングの理解力を上げる大事なポイントです。

②アクセントの強いところだけを聞き取る

英語にはアクセントがありますよね。

文の中でも強く言う部分と弱く言う部分。

何故だか考えたことはありますか?

大事な部分、強調したい部分を強くいるんです。

となると聞き取らないといけないのは・・・?そう強いアクセントの部分になります。

これを意識してリスニングするだけでもリスニング力はグッと上がります。

シャドーイングで聞き取り練習をする時にアクセントの強いところを聞き取り書き留める練習をするのも効果的です。

質問の答えはきっとその中にあります。

コツ④英語は英語の発音で覚えるべし!

『そんな当たり前の事!?』と思いますが、実際に英語を覚えるときは自分で単語を読んで、意味を確認し覚えたりしていませんか?

電子辞書などを使って発音を音声で確認しても暗記をしているうちに、少しずつ頭の中で自分のアクセントに替えて覚えようとしてしまいます。

もちろんその方が単語は覚えやすいですし、ただ英単語を覚えるだけならそれでも良いですが、リスニングとなるとこのままではいけません。

リスニングで英語を聞き取ろうにも、その英単語が持つ正しい発音の仕方がわかっていないと正しくはリスニングはできませんよね。

リスニングが苦手な人は、もしかしたら英単語を日本語英語で覚えているのもかしれません。

もしそうなら音声で単語を聞き取る練習を始めることをオススメします。

最近はYouTubeで『トイック何級聞き流し英単語』なんて便利な動画も多いので、わざわざ本屋さんで教材を買わなくても自宅で簡単にリスニングの勉強もできます。

英語は英語の正しい発音で覚えよう!これが大事なポイントです。

リスニング力を効果的にアップさせる勉強法

同じリスニングでもテストの為のリスニング強化と英会話の為のリスニング強化は勉強法が違います。

テスト用は短期的・効果的に伸ばす方法を知るべきだし、英会話用なら日常会話の中で使えるよう幅広くそして長期的に続けて行くことが大事になります。

リスニング力アップへ繋がる勉強法①シャドーイング

シャドーイングは最近では学校の授業にも取り入れている所も多いですし、英会話教室などでも使われているスピーキング・リスニング・発音矯正もできる英語の勉強法です。

フライトアテンダントの講習などにも活用されていることでも有名な練習方ですが、これがリスニング力アップにとても効果的です。

シャドーイングはテストを受ける人にも、英会話用のリスニング教科にも効果的な方法で、必要になるのはノートとペン、そして英語音声とその英文だけです。

英検、学校のテスト、TOEICの為のリスニング力アップなら、もちろんそれ用の教材を使って勉強をする必要があります。

教材を買っても良し、YouTubeなどの音声動画を使っても良し!アプリを使っても良しです。

英会話用なら海外ドラマを英語字幕で見れば簡単に日常会話でシャドーイングができます。

シャドーイングの方法はいろいろありますが、基本となるステップは次の通りです。

①まず英語音声を聞いてみる

まず音声を集中して聞いてみます。

どんな内容なのか理解しながら聞いてみましょう。

②音声を聞きながら後に続き、聞こえる英語を言ってみる

聞こえた英文を音声と同じスピードで少し遅れて聞こえた英文を言ってみます。

単語だけでもいいですし、音だけ真似してもOKです。

できるだけ真似をしながらシャドーイングをします。

③英文を見ながらシャドーイングをする

今度は読まれている英文を見ながら音声に続いて一つ一つの単語を発音するように意識してシャドーイングしましょう。

これが基本のシャドーイングになります。

英検やTOEICなどのテスト用にシャドーイングをするなら、最初の弱点探しの時にした日本語の意味を書いたり、聞こえた英単語を書き出すのを①と②の間にするとよりリスニング強化になりますし、聞き取れた単語、聞き取れなかった単語がわかるので、勉強もしやすくなります。

また全部の単語がわかるまで、聞き取れるまで繰り返しやることで理解力が上がって行くでしょう。

英会話用のシャドーイングなら、質より量です!沢山の英文や長文でシャドーイングに挑戦しましょう。

アクセントや発音を意識しながら会話の内容が何となくわかっていれば次の音声に移ります。

リスニング力アップへ繋がる勉強法②フォニックス

フォニックスとはアルファベットが持つ音の事。

スピーキングの練習や発音矯正などでよく出てきますが、フォニックスを知ることはリスニング強化にもつながります。

『英語は英語の音で覚えるべし』と言いましたが、このフォニックスなくしてリスニングを理解することはできません。

アルファベットの持つ正しい音を知ることができて、英単語の聞き取りができるようになりリスニング力アップになります。

フォニックはYouTubeで練習用の動画があるので、それで練習してみましょう。

リスニング力アップへ繋がる勉強法③英語を聞きとる耳を作る

週に1回しか英語を聞かない人と、毎日英語を聞く人。

どちらのリスニング力が高いと思いますか?答えは簡単ですよね。

毎日英語を聞いている人です。

できるだけ多くの英語に触れ耳を慣らしてあげる事がリスニング力アップに必要になります。

ここで多くの人が間違いしているんですが、『英語の聞き流し』は効果がありません。

意味がわからない中国語を毎日聞いていて中国語は喋れるようにはなりませんよね。

ここで大事なのは、意味がわかっているものを聞く事です。

例えば、もう意味を確認した英文、知っている童話などの読み聞かせ、スピードラーニングのような日本語と英語がどちらも読まれているものなど、意味が理解できる音声を聞くようにすると良いでしょう。

また一度見た海外ドラマや映画を英語音声、英語字幕でみるのも効果があります。

聞き流しをするのではなく、英語を聞いているときは意味を理解しようとし、単語を聞き取り、英語に耳を慣らして行く事が大事です。

またわからない単語や新しい単語を放置しないのも英語力アップに繋がります。

自分なりの暗記方法で新しい単語は意味を調べて覚えて行きましょう。

まとめ

リスニング力を上げる為の勉強法とは総合的に見て、発音の仕方や英単語の正しい発音を知る事、そして語彙力や熟語を知る事などリスニングと関係ないと思いがちなところをしっかり強化しないと結局伸びないんですよね。

英語はやはり教科ではなくコミュニケーションツール・言葉です。

使ってこそわかるようになるし、総合的に理解できていないとリスニングも文法もスピーキングも難しいのが面白い!

リスニング強化で英語の聞き流しばかりをしていたあなた!少し勉強法をかえてみませんか?

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